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2026年11月06日 金曜日 1段1段を大切に     ( 啓新ブログ )

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。明日は立冬。暦の上ではもう冬ですね。最近では、急に天候が変わったり、雷がなったりと冬が来ていることを感じる毎日です。
 
 教室の子どもたちは、鼻をぐずぐずさせる子が増えてきました。晴れている日の日中は汗ばむぐらいの陽気ですが、日が沈むと一気に寒くなる最近のお天気のせいでしょうか。季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけて過ごしてもらいたいと思います。

 ようやく中学校の定期テストが終わりました。今回は、予想はしていましたが、前回のテストからの期間が短いわりに、範囲が広く、どの学年も難度の高い内容ばかりでしたので、苦労している様子でした。来週には答案返却となるかと思いますが、いつもよりもドキドキしています。頑張った結果が出ることを願っています。

 中学生のテストが終わったかと思えば、今度は高校生がテストを迎えますし、高3生の中には、今月中に大学入試を迎える子もいます。1つのテストが終わっても、なかなか気を抜けません。ここからの数か月は、ずっと中学生・高校生のテストや入試に追われる毎日…。我々も気を抜かずにいかねば!と気合を入れる毎日です。

 高校1年生の英語は、どの学校も2学期に入り授業速度が上がっています。1週間ぶりに会うと、「えっ!そんなところまで進んだの!?」と毎週のように驚いています。また、中学英語とは違い、1つ1つの文法内容が、深く・細かくなっているため、学校の進度に追いつくのに必死です。それでも、さすがは高校生ですね。何とかついてきてくれているので、ありがたいです。

 今回の高校1年生のテスト範囲は、不定詞・動名詞・分詞・関係代名詞となっている所が殆どです。どの単元もとにかく難しい!の一言に尽きるものばかりです。中学英語での基礎知識も勿論ですが、何といっても「文型」がどれだけ定着しているかがカギを握ります。そしてこの「文型」の理解は、全て国文法に帰着します。国文法が苦手な子にとっては、まさに今回のテスト範囲は地獄を味わう内容となるかと思います。

 さらに、高校生の定期テストでも単語の知識を問う問題が出されますが、中学と大きく違うのが、範囲となる単語数がべらぼうに多いことです。学校によっては500語を超える量が範囲となることもあるぐらいです。中々、高校生になるとコツコツ単語練習をしなくなるようで、単語問題が意外と得点を大きく落とす原因となっていることもしばしばです。

 中学生で出来ないことは、いきなり高校生になって出来ることはありません。塾では中学生の授業時に、毎回、単語や本文の小テストを実施していますが、この小テストに対して、きちんと取り組んでいる子とそうでない子では、理解力に大きな差が生まれています。

 いずれどの子も高校生活を送ることとなります。だからこそ、中学生のうちから、今出来ることを1つでも多く増やしていくことが大切です。単語練習をする、覚えているか確認する、学習した文法事項を復習する、どれも家庭学習では欠かせない内容です。英語の学習は階段を1段ずつ上るように、取り組んでいかなければいけません。今の1段が、高校生での1段に繋がっていることを、中学生のうちから意識してもらいたいと思います。

 また、高校生で今つまずいているのであれば、今学校でやっている学習と同時進行で中学の復習を進めていく必要があります。穴の開いた階段をそのままにしていては、上っていくことは出来ません。大変ではありますが、時間を作って取り組んでもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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