TOP›啓新ブログ›国語の学習法

2026年10月23日 金曜日 国語の学習法     ( 啓新ブログ )

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。水曜日は異様に暖かかった(暑かった?)かと思えば、昨日からは急に寒くなってと落ち着かない天候ですね。それでも今日は心地よい秋晴れが広がっているのでありがたいです。

 何だかお天気が落ち着かないため、なかなか衣替えが出来ずにいたのですが、これは早々にしなければいけませんね。教室でも咳をしたり、鼻をぐずぐずさせたりしている子が増えてきました。季節が進むこの時季、体調を崩さないようお気を付けください。

 明日から中学生のテスト対策特別授業が始まります。テスト範囲も発表が終わり、あとはテストに向けてひたすら取り組むのみ!なのですが、中学1・2年生はまだまだ、ほんわか〜とした雰囲気で、心配に思うほどです。どちらかと言うと、テストを受けないこちらの方が焦っているぐらいです。

 明日からの特別授業で、テスト範囲の学習をきっちり仕上げていくのはもちろんですが、少しでも「気持ち」もテストに向けてシフトチェンジしてくれることを願っています。

 今回のテストでは、各学年の国語では古文が多くの学校で範囲に含まれています。通常の授業で国語を受講している生徒さんは、学校の進度を確認しながら、テスト対策用のプリントを毎週取り組んでいるので、古文が範囲となっていても、学校のワークの問題を解くとき、かなりスラスラと解けていますし、記述問題もそれほど苦労せずに書けています。

 私は、国語の学習は学校のワークを何回も繰り返すことはあまり良いやり方だとは思っていません。それよりも、複数の問題集を取り組む方が良いと思っています。

 どの単元でも、それぞれの文章に対して、問題を作成するポイントは限られています。ですので、いくつかの問題集を見比べても、問題となってくる部分はどれも似たり寄ったりで、「問い方」に多少の違いがあるものの、同じような問題展開となっています。ですので、複数の問題集に取り組むことによって、「Aの問題集でも、Bの問題集でもこの部分が問題になっている!」と、気付くことが出来ます。

 特に、古文はそれが顕著ですので、様々な問題パターンを解くことで理解が深まってきます。通常授業で国語を選択している生徒さんは、少なくとも、対策用プリント、塾のワーク2種類、学校ワークと、1つの単元でも4パターンも問題に取り組んでいます。だから、古文が範囲となっていても、それほど苦にすることもありませんし、普段から記述問題に取り組んでいるので、書くことに慣れています。

 しかし、国語の授業を選択していない生徒さんたちにも、普段から塾の宿題としてワーク演習は出していますが、やはり自宅学習で取り組んでいるせいか、特に記述問題の〇付けが雑になっていることが多くあります。宿題をチェックする際、雑な○付けになっている所を指摘し、やり直しをするように指導はしていますが、なかなかうまく改善できている子は少数派です。テスト対策時に学校のワークを持ってきてもらうのですが、やはり学校のワークにも同様の姿勢が見られます。

 国語の取り組みは、他の教科よりも一人で取り組むのが難しい教科であります。特に記述問題の解答については、他人の視点が見てもらい添削していくことが一番大事です。対策授業時だけでなく、是非、通常の宿題の取り組みの時にも、「自分流」の解釈で、記述問題の〇×を付けるのではなく、少しでも〇か×か判断に迷うときには質問をするようにしてください。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

啓新セミナー

電 話

025-290-7170

受付時間

15:00〜19:00

定休日・備考

日曜休み ※授業中は対応できない場合がございます

住 所

〒950-0951

新潟県新潟市中央区鳥屋野2-17-21

交 通

JR越後線新潟駅 バス25分 徒歩3分 新潟駅前より鳥屋野線バス「鳥屋野」下車

ページトップへ