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2026年09月25日 金曜日 入試を「自分事」として考えさせるお膳立て     ( 啓新ブログ )

 金曜日ブログ担当の大谷 詠子です。日中は汗ばむぐらいの日差しですが、涼しい風が吹き、秋を感じる毎日ですね。今日は十五夜。「芋名月」ということで、里芋の煮っころがしとお月見団子、お月見用のお花を買ってきました。

 昔は、ススキを取りに近くの河川敷まで行っていましたが、最近は専ら買ってきて済ませてしまっています。今年は、思うような里芋が手に入らず、冷凍の里芋を煮つけて終了。息子が小さいうちは、こうした年中行事にも精を出していましたが、大きくなってきてからは、だんだん手を抜いています。ま、少しでも「お月見気分」を味わえれば…とは思っています。

 あっという間に、9月も残り1週間弱。高校生は現在定期テストの真っ最中。来月になると大学受験に向けての準備が本格化し、いよいよ入試シーズンが始まります。今年度から公立高校入試の日程が早まったので、公立高校入試までも5か月、私立高校入試まで4か月です。1年が本当にはやいものだなぁ〜と、ひしひしと感じます。入試まで半年を切った今、高3生、中3生にはしっかりと自分の進路について考えてもらいたいと思います。

  中3生は、次回のテストが内申点に関係する最後の定期テストとなります。今年はどの子も早々に志望校が決まっているのですが、まだまだ本腰を入れて…という雰囲気には程遠く、そろそろエンジンをかけてくれないとなぁ〜とこちらの方が焦っている状況です。やはり、入試において大事なことは、「絶対入りたい!」という強い欲求ですね。取りあえず〇〇高校とか、親が〇〇高校って言うから…というようなぬるい気持ちでは、最後まで走り切っていけません。

 高3生と比べ、中3生はまだ、『入試』というものに対し、甘いというか、自分事としてとらえていないという感じがしますね。きっと、中3の保護者の方もヤキモキしていらっしゃるのではないでしょうか?(我らも受検生の親なので、絶賛奮闘中です…)この時期、中3生の保護者の方から、今一歩煮え切らない子どもたちを見かねてどうしたら良いか?という質問を特によく頂きます。

 ご家庭では、高校進学にあたり、どれぐらい話し合われていらっしゃいますか?なぜ、普通科なのか?職業科なのか?なぜ、その学校を選ぶのか?を親子でよくよく話し合われることをが大切だと思います。

 よく、「子供の望むように」という言葉を耳にしますが、人生の経験値の少ない子どもたちは情報量がそれほど多くありません。ですから、『望むように』と言われても、それぞれの選択肢によって、その後にどんな違いが生まれるか?が、よく分かっていないことが多くあります。ある程度、○〇高校〇〇科だと、その後の進路はこんな感じだよと、例を示していくとよいではないでしょうか。

 また、実際に入試を受けようと考える高校を見に行くのも良いと思います。実際に通学する際の交通手段で行くと、高校に進学するということに、よりイメージがわくかと思います。まだまだ、中学3年生。将来のことを真剣に考えている子の方が少数派です。だからこそ、子どもたちに「自分事」として入試を考えてもらえるよう、お膳立てをしていくことも必要だと思います。

 少しでも早く高校に対する具体的なイメージを持って、「絶対入るぞ!」と強い意志で高校入試に向き合い、合格を勝ち取ってもらいたいと思います。

大谷 詠子

担 当

小学生 中学生 

教 科

国語・英語・社会

自己紹介

岐阜県岐阜市出身。岐阜市内と上越市内の大手進学塾で勤務し、集団指導で小学生から高校生までの子どもたちを指導してきました。  学生時代に塾講師のアルバイトをしたことがきっかけで、多くの子どもたちと触れ合うことができ、子どもたちが学習を通して、成長していく様子を目の当たりにできる「塾の講師」の仕事に魅了され、学生時代のアルバイトを含め、10年以上塾講師をしてきました。  子どもたちにとって、勉強は辛く、苦しいことが多くありますが、しかし、学生時代に積み重ねた知識と学習を通して得た「学ぶ」という経験は誰にも奪うことが出来ない「財産」となります。長く続く子どもたちの未来に、一つでも多くの「財産」を創る支えになりたい、そして、子どもたちが大人になったとき、「人材」ではなく、社会から必要とされる「人財」となってほしい、そんな想いを胸に、これからも一人でも多くの子どもたちの指導をしていきたいと思っています。  また、保護者の皆様とは塾に来ている時だけでなく、家庭での学習方法も含めてお子様の学習についてお話合いをしていきます。お子様の未来を創る同志の一人として、ともに歩ませていただきたいと思います。

 

 

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