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2026年09月07日 月曜日 分数倍の計算     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

昨日の日曜日は、久しぶりにオイシックス(野球)の試合を観にエコスタへ。
風が強かったですが、暑からず、寒からずの過ごしやすい天気でしたね。
お客さんもたくさんで、西武の強さが際立った試合でしたが、とても迫力があって楽しめました。
(ハンカチ王子とギャオスを見られたのも良かったです)
今月で終わってしまうのが残念ですが、オイシックスの選手たちには最後までがんばってほしいですね。

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現在、小学6年生が『分数倍の計算』を学習しています。
単純な「〇〇の△倍は?」「〇〇は□□の何倍ですか?」等の問題はみんなスラスラ解けるのですが、「今年のジャガイモの収穫量は、昨年の2/5増えて175kgでした。昨年の収穫量は?」のような問題になると、みんなお手上げでした。
手がまったく動かない子、175に2/5をかけた子、175を2/5でわった子・・・
教科書には載っていない問題ですのでパスしてもいいのですが、ここできちんと『割合の概念』をきっちり教えておかないと、先々苦労すると思い、時間をかけてみっちり取り組んでいます。

線分図をかいて、昨年を1と考えると、今年はそれ(1)より2/5多いということなので、1+2/5=7/5 となり、まとめると(言い換えると)、「今年は昨年の7/5倍になった」ということなのです。

たったこれだけのことと言えばそれまでですが、普段、図表をかいて考える習慣のない子にとっては超難問となるのです。
ただ、一度きちんと説明して理解すると、次からは自分で線分図をかくようになり、自分でスラスラ解けるようになるのです。
式や計算自体はたいして難しくないですからね。

今回の中学1年生の期末テストの範囲は『文字式』で、「x円の20%引きの値段は?」等の割合の問題がまったく理解できなかった子が多かったのですが、おそらく小学校の頃に、割合(分数倍の計算)をしっかり学習してこなかったのが原因かと思います。

小学校で学習済みの単元を中学校でもう一度学習することはありません。
小学校でやるべきとは小学生のうちにやるしかないのです。

すべての学習の土台は小学校にあります。
当たり前のことが当たり前にできるように、きちんと土台を作ってあげたいですね。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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