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2026年07月13日 月曜日 やっぱり基礎基本     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

現在、小学6年生が『資料の整理』を学習しています。
資料(データ)から、ドットプロットをかいたり、最頻値・中央値・平均値、割合などを求めたりするだけなので、『楽勝』と思っていたのですが・・・
ドットプロットや最頻値・中央値はよかったのですが、平均値が・・・

例えば次の資料の平均値。
 5,8,9,2,10,4,5,7,9,3,7,10,4,9,9,6,3,8,6,2
平均値はたしてわるだけなのですが・・・
たし算がなかなか合わない!
確かに、資料が20個もあるとたいへんかと思うのですが、それでも1つ1つの数字は小さいですし、暗算でやれと言っている訳ではないのに、一発で正解する子は少ないのです。

やっとこすっとこ、たし算ができたら、あとはわり算(20でわる)だけなのですが・・・
これもなかなか合わない!
(中には、答えが13とかになってしまう子も。答え合わせをするまでもなく、平均としておかしい・・・)

平均がなんとかクリアできたら今度は『割合』が待っている・・・
たかだか1コマの授業で、動けなくなるくらいに疲れました。
平均や割合の考え方や求め方はいくらでも説明するのですが、残念ながら計算は正解するまで見守るしかないのです。

これから夏休みを迎えます。
「図形が苦手」「文章題が苦手」・・・という声をよく聞きますが、まずは算数の基礎基本となる『四則の計算』がきちんとできるようになることが大事かと思います。

当塾の夏期講習の小学生の授業では、1日15分間(5分×3回)の『計算力UPタイム』を設けています。
小学6年生であっても、全員、1年生の計算からスタートし、徐々に学年を上げていきます。
1年生の計算からスタートしますので、どこで何につまずいているのかがよくわかります。
つまずいている単元があれば、その内容を夏期講習の学習カリキュラムに追加して学び直すこともできます。

毎週毎週同じようなことを書いていますが、基礎基本はほんとうに大事です。
文系教科なら教科書を読む(できれば音読で)。
理系教科なら教科書の例題を解く。
小学生・中学生なら『計算ドリル』『漢字ドリル』『単語ドリル』等を購入して、毎日5〜10分間やるのもいいです。
基礎基本は毎日の反復練習でしか身に付かないのです。
「夏休みになったら・・・」とは言わずに、今から始めましょう。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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