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2026年02月02日 月曜日 共通テストを解いてみました その2     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

また雪が積もりましたね。
2週続けての雪かき。
体があちこち痛いです。

昨日の日曜日は、中学生対象の『定期テスト直前対策講座』を行いました。
雪が心配でしたが、誰一人欠席することもなく、無事実施することができました。
朝早くからがんばって勉強した子どもたちはもちろんですが、雪道の中、送迎していただいた保護者様にも感謝です。
ありがとうございました!
結果に結びついて欲しいですね。


今回は、共通テスト(数学��BC)を解いてみました。
どの問題も解き易かったな、という印象でした。
(緊張感も制限時間もなかったからかもしれませんが・・・)

第1問は『図形と方程式』。
円の中心の座標や半径を求める問題は基本的でしたし、領域に関しても、『2点間の距離』や『点と直線の距離』などを使って、円と直線の位置関係をきちんと把握できれば、意外とあっさり解けたのではないでしょうか?

第2問は『三角関数』。
『和と積の公式』って何だっけ?と心配した人も、公式がちゃんと記載されていましたので、その流れに沿って解けば、解けたのではないでしょうか?
最後の『最大値』を求める問題も、−√3+1<0 であることに注意すれば大丈夫かと。

第3問は『微分・積分』。
複雑な計算はなかったですし、きちんとグラフをかいて、誘導に従って解いていけば、けっこうあっさり解けたのではないでしょうか?
『グラフをきちんとかく』がポイントかと。

第4問は『数列』。
第2問同様、『階差数列』って何だっけ? と思っても、わざわざ用語の解説も公式も記載されていましたので、それに従って解けば解けたと思います。
ただ、今までの問題と違って、計算が少し複雑でしたので、1か所でもミスをしてしまうと、かなり時間のロスがあったのではないでしょうか?

第5問は『統計的な推測』。
けっこう力のいる問題ばかりでしたが、昨年同様の『仮説検定(片側検定)』で、わざわざ『対立仮設・帰無仮説』の説明が記載されていましたので、過去問や対策問題集でしっかり対策した人は、解けたのではないでしょうか?
小数やルートの計算ミスをしないことが大事ですね。

第6問は『平面ベクトル』。
『内積』を使った複雑な問題はなく、『ベクトルの和・差』の基本公式を使って図示する問題が中心。
ベクトルの図的な意味が理解できていれば解けたのではないでしょうか?
最後の問題はかなり難しかったかと思います。
c<0より、『逆ベクトル』を考えなければならないことに気付いたかどうか?

第7問は『複素数平面』。
誘導に従って解いていけば解けたのではないでしょうか?
最後の問題は、楕円の基本公式・グラフの形を意識し、+2に注意すれば解けるのですが・・・
『複素数平面』は選択しない人が多いかと思いますが、今年も昨年も、さほど難しくなかったような気がします。

以上、ざっくりで、しかも超個人的な感想でしたが、いかがだったでしょうか?

今年の数��A、数��BCを解いてみて、その対策について言えることは、
・基本公式を覚えて使いこなせるようにする
・常に図表をかいて考える
・対策は『白チャート』で十分である
です。
どれも超基本的なことばかりですが、その基本を丁寧にきっちりやりきることが、大事であるとあらためて思いました。

今回の内容を踏まえて、高校2年生の今後の授業の進め方を考えていこうと思います。

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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