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2022年12月05日 月曜日 縮尺     ( 啓新ブログ )

皆様こんにちは、啓新セミナー代表の大谷繁樹です。

12月になり、一気に寒くなりましたね。
「さすがにまだ雪は・・・」と思っていたら、ドカッと降りましたからね。ビックリです。
これから悪天候が続きますので、時間に余裕を持って行動しなければいけませんね。

現在、小学6年生が『拡大・縮小』を学習しています。
ほとんどの子が、拡大図・縮図を描いたり、対応する辺の長さや角度を求めたりするのは問題なくこなせるのですが、『縮尺』になると止まってしまいます。
『縮尺』なんて、小学生にとってはまったく馴染みのない単元。
何のことやら、全然イメージできないのでしょうね。

例えば、縮尺が1/25000で、
 � 崔録涵紊猟垢気魑瓩瓩茵廚覆蕕弌⊂�さくするので、25000でわればよい。
 �◆崋尊櫃猟垢気魑瓩瓩茵廚覆蕕弌�大きくするので、25000をかければよい。
たったこれだけなのですが、これがなかなか理解できない!
(中には、「『25000』って、cmですか? mですか?」と聞く子もいる・・・)

具体的な問題でやってみますと・・・
「縮尺が1/25000の地図があります。実際に2�劼△訥垢気蓮△海涼録泙任蓮�何�僂派修気譴討い泙垢�。」という問題。

「地図上の長さを求めるので、25000でわればよい。だから、2÷25000 を計算すればよい。」とやったらたいへんなことになりますね。
最初に、2�劼鬮僂膨召気覆韻譴个い韻泙擦鵝�
ポイントは、�劼鬮僂膨召擦襪�どうか?
この問題を子どもたちにやらせると、いきなり�劼鬮僂膨召修Δ箸靴董�0が多かったり足りなかったりします。
こうゆうときは、�劼鉢僂隆屬法�mを挟んでやればいいのです。
 1�辧�1000m
 1m=100��
だから、1�辧�100000�僉 △弔泙蝓�0を5個つければいいのです。

<解答> 2�辧�200000��
     200000�僉�25000=200÷25=8   8��
となるのです。

子どもたちは、「�劼鬮僂砲覆�す前に、まずはmになおす」のように、直接答えが出にくい場合は、間に何かを挟んで考えるということができません。

他にも、「分速200mの速さで15分かかる道のりを、分速300mで進んだら何分かかりますか?」という問題も同じです。
問題文の前半「分速200mの速さで15分かかる道のり」から『道のり』を求めなければ答はでません。

学年が上がれば上がるほど、問題文に出てくる数字を単純に足したり、ひいたり、かけたり、わったりすするだけでは答えがでません。
「最初に〇〇を求める・してみる」「わからないものを□に置き換える」というようなことをしなければならないのです。
(もちろん、図や表をかいて整理してから考えることも忘れてはいけません!)
「間に何か挟む」という考え方を身に付けると、難しい問題にも対応できます。
がんばって身に付けましょう!

代表 大谷 繁樹

担 当

小学生 中学生 

教 科

算数・数学 ・理科

自己紹介

新潟市出身。上越市内大手進学塾で16年間勤務し、集団指導、個別対応自立型学習指導で多くの子どもたちを指導してきました。今まで学んできたことを地元新潟市の子どもたちの成長のために活かしていきたいと思い、今年独立して「啓新セミナー」を開校することいたしました。講師をしていると、子どもたちからよく「方程式なんか将来何の役に立つの?」とか「因数分解なんてできなくても大丈夫!」と言われることが多くあります。確かに、将来学校の先生や私のような塾の講師にならない限り、方程式や因数分解を直接使うことはないと思います。しかし、算数や数学に限ったことではないのですが、勉強するということは、生きていくために必要な「問題解決能力」を鍛えることであると考えます。ああでもない、こうでもないと色々な解法パターンを使って難しい問題を解くことで「工夫する」ことを覚え、「考える」習慣が身に付きます。大人になると答えが出ない困難な問題にたくさん遭遇します。しかし、学生時代に「問題解決能力」を身に付けておけば、必ず答えにたどり着くことができるのです。将来、「自分の力で生きていける大人」になるために、子どもたちに「問題解決能力」を身に付けさせてあげたいと思います。

 

 

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